実例実用四字熟語800―身近でこんなに使われている (講談社プラスアルファ)本ダウンロード無料pdf
実例実用四字熟語800―身近でこんなに使われている (講談社プラスアルファ)
によって 野末 陳平
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内容紹介 ちょっと新聞・雑誌を広げてみると、出てくる出てくる明快で切れのいい四字熟語――「口で説明しなくても心が通じる」より「以心伝心」。「死にかかっているものを生き返らせる」は「起死回生」で決まる！意味から使い方まで、知的で気のきいた「ことばと漢字」がこの1冊ですんなり身につく。書きことば、話しことばが知らずに磨かれる本！ 内容（「BOOK」データベースより） 現代の日常生活で使用されている四字熟語800を収録した文庫本サイズの辞典。排列は五十音順。語義は簡潔に示し、用例は新聞・雑誌から採ったものを掲げる。―切れ味のいい書きことば、話しことばに強くなる。 著者について 1932年、静岡県に生まれる。早稲田大学文学部東洋哲学科を卒業。著書には『漢字読み書き安心読本』『五十代からの夫と妻の生き方計画』（以上、講談社）、『姓名判断』（光文社）、『四字熟語366日』『間違いやすい二字三字の漢字3000』（以上、講談社＋α文庫）などがある。
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四字熟語に関する本を5，6冊ほど読んできたが、初歩的な実用性を考えれば、この実例800がベストでした。構成は見開きで4つの四字熟語を紹介している。1ページあたり2つで、約350ページで800語の紹介。どうやら関連語を含めて800の様だ。説明文は620語くらい。効果覿面の説明で、効果抜群と効果絶大あわせて3語カウント。この様な水増しが200語分近くある。つまり2割くらい類語水増し。信頼できる点・評価できる点●著者は四字熟語の文庫本について2度目の出版である過去に「四字熟語366日 (講談社)」を出しており、今回より内容が洗練されている。あいうえお順で索引性が高く、辞書として便利。●四字熟語の読み意味がスッキリまとめられているまず初めに意味の要約文が一行20文字以内に示され、次に1語あたり個別に250字程度の説明が続く辞書として内容が濃く、網羅性と詳細性を両立している。●身近な実例紹介が便利新聞・雑誌の抜粋文により、四字熟語1語あたり実例がふたつ以上紹介されている。四字熟語の関連本なら以下を薦める。中級者むけ →四字熟語辞典 第4版（2700語収録）中国古典なら →四字熟語なるほど話 (中経文庫)／四字熟語で愉しむ中国史 (PHP新書)小学生むけ → ポケモン四字熟語（読売新聞2012〜連載）
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